「冬に白浜旅行したいけど、何をすれば良いか分からない」
「冬の白浜では何が楽しい?」
このような疑問を抱いている方多いですよね。
私も数年前までは「白浜といえば夏」このように考えていました。
しかし、今では夏よりも冬の方が白浜に行く期間が多くなるほど、冬の白浜の魅力を知ることができました。
今回の記事では冬に白浜に行く予定がある方に向けて、『冬こそ行くべき白浜の人気観光スポット5選』を紹介していきます。
白浜旅行に行く方は必見の内容になります。
ぜひ、最後までご覧ください。
冬こそ行くべき白浜の人気観光スポット5選
早速ですが、冬に白浜に行くなら絶対に行くべき観光スポットを5つ紹介していきます。
それがこちらになります。
- 円月島
- 白浜温泉
- 千畳敷
- クエ鍋
- 白良浜
順に詳しく解説していきます。
①:円月島
まず一つ目に紹介するのは『円月島(えんげつとう)』になります。
円月島は白良浜と同じように白浜のシンボルとなっており、観光客に非常に人気のスポットになります。
円月島の魅力
円月島の魅力と言えばなんと言っても『夕日』になります。
円月島の夕日はまさに絶景で、「日本のの夕日100選」にも選ばれています。
運が良ければ、夕日が円月島の穴にちょうど落ちるのを見ることが出来ます。
春分の日と秋分の日の前後数日しか見ることが出来ないので、夏以外にもぜひ白浜に遊びに来ていただきたいです。
御船足湯
円月島の近くには「御船足湯」がございます。
御船足湯では円月島を眺めながら足湯を楽しんでいただけます。
料金は無料なので、円月島に行く際にはぜひ立ち寄ってみてください。
お得情報
現在、ダイキョーリゾートでは『ダイキョー円月島ヴィラ』を貸別荘という形でお客様に貸しています。
ダイキョー円月島ヴィラでは目の前に円月島とオーシャンビューが広がっており、立地は白浜でも随一です。
夏には、円月島を見るために観光客の方がたくさん集まりますが、ダイキョー円月島ヴィラに宿泊すれば、家の中にいたまま円月島の夕日を楽しむことが出来ます。
下記の記事では『ダイキョー円月島ヴィラ』の詳細について詳しく書いているので、気になる方はぜひご覧ください。
②:白浜温泉
2つ目に紹介するのは『白浜温泉』になります。
実は白浜は日本有数の温泉地であることを知っていますか?
今回は数多くある白浜の温泉の中から厳選した3つの温泉を紹介します。
- 崎の湯
- 牟婁の湯(むろのゆ)
- 長生の湯(ちょうせいのゆ)
順に解説していきます。
崎の湯
一つ目のオススメの温泉は『崎の湯』になります。
崎の湯はとにかくロケーションが抜群です。
白浜で最もロケーションの良い温泉と言っても過言ではないでしょう。
目の前には広大な太平洋が広がっており、波がかかるほど海が近い距離にあります。
オーシャンビューを楽しみながら温泉に入りたい人は『崎の湯』は絶対に外せません。
詳細
所在地 | 和歌山県西牟婁郡白浜町1668番地 |
電話 | 0739-42-3016 |
営業時間 | 8時〜17時 |
定休日 | 無休 |
料金 | 3歳以上500円 |
駐車場 | 15台 |
牟婁の湯(むろのゆ)
二つ目のオススメの温泉は『牟婁の湯』になります。
牟婁の湯は旅館やホテルが並ぶ温泉街に位置する白浜を代表する温泉になります。
牟婁の湯では砿湯(まぶゆ)と行幸湯(みゆきゆ)の2種類の温泉を楽しむことができます。
詳細
所在地 | 和歌山県西牟婁郡白浜町1665 |
電話 | 0739-42-0686 |
営業時間 | 7時〜11時、16時〜21時30分 |
定休日 | 火曜日 |
料金 | 大人420円 |
駐車場 | 7台 |
観光で白浜にお越しになる方は16時から21時30分の間に行くようにしましょう。
長生の湯(ちょうせいのゆ)
3つ目のオススメの温泉は『長生の湯(ちょうせいのゆ)』になります。
長生の湯はこれまで紹介した2つの温泉とは少し距離が離れています。
長生の湯は内風呂と露天風呂があり、3種の温泉風呂を楽しむことが出来ます。
22台の車を止められる駐車場もあるので、車で白浜に行く方は非常にオススメの温泉になります。
詳細
所在地 | 和歌山県西牟婁郡白浜町古賀浦2763 |
電話 | 0739-42-3010 |
営業時間 | 10時〜22時 |
定休日 | 水曜日 |
料金 | 大人700円、少人400円 |
駐車場 | 20台 |
長生の湯の隣にはラーメン「めん吉」というラーメン屋があります。
温泉上がりに食べるラーメンは最高でしたよ!
③:千畳敷
3つ目に紹介するのは「千畳敷」になります。
円月島や三段壁に並ぶ南紀白浜の有名観光スポットになります。
千畳敷の広さは約4ヘクタールで、東京ドームとほぼ同じになります。
広大な太平洋に夕日が沈む景色は円月島と同様に「日本の夕日百戦」に選ばれています。
④:クエ鍋
4つ目に紹介するのは「クエ料理」になります。
こちらは有名観光スポットでは無いのですが、クエ鍋は冬の白浜では非常に有名です。
脂ののった天然のクエはフグよりも美味しいと評判の幻の魚になります。
今回は白浜で非常に有名なクエ料理専門店と地元民に親しまれているお店を紹介していきます。
それがこちらになります。
- 活魚・鍋料理 風車
- 魚彦水産
順に解説していきます。
活魚・鍋料理 風車
風車はテレビでも紹介されるほど人気のクエ料理専門店になります。
風車では一年を通して「天然本くえ料理」を味わうことができます。
お値段は決してお安くはないですが、ぜひ白浜に行った際には立ち寄ってみてください。
魚彦水産
魚彦水産は65年以上の歴史があり、南紀白浜を中心に上がった海産物を提供しています。
魚彦水産の特徴としてはテイクアウトができる点です。
白浜に旅行に来る際はほとんどの方はホテルか貸別荘などの宿に宿泊すると思います。
特に貸別荘などは食事が付いていないことが多いので、魚彦水産でクエ料理をテイクアウトすることは非常にオススメです。
⑤:白良浜
最後に紹介するのは「白良浜」になります。
「冬なのに何で白良浜?」
このように思った方いますよね。
実は白良浜では冬限定でイルミネーションが実施されているんです!
白良浜の延長620mにわたる白い砂浜が美しいイルミネーションにより彩られます。
実施期間は2023年の10月28日から2024年の2月29日までの4ヶ月間になります。
夏では楽しめない冬限定の美しい白良浜を楽しむことが出来ます。
この期間に白浜にお越しになる方はぜひ白良浜のイルミネーションをお楽しみください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は冬こそ行くべき白浜の人気観光スポットを5つ紹介してきました。
ここで振り返っていきましょう。
- 円月島
- 白浜温泉
- 千畳敷
- クエ鍋料理
- 白良浜
多くの方が白浜は夏しか楽しめないと考えているはずです。
しかし、白浜は海に限らず温泉や料理など冬に輝く魅力がたくさんあります。
ぜひ、この機会に冬の白浜を堪能していただきたいです。
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最後までご覧いただきありがとうございまし
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